作業療法学科定員40名

作業療法士

OT -Occupational Therapist-

作業ができるよう支援する
スペシャリスト

作業療法学科

作業療法士とは?

  • 作業療法士は心や体に障害がある人々の思いを理解し、その方の生活に必要な作業、その方にとって大切な作業ができるように支援するスペシャリストです。
  • 病気やケガによって、食事や着替え、遊びや仕事といった日々の作業が困難となった人のために、その人にとって大事な作業ができるよう考え、支えます。
  • 保健・医療・介護・福祉領域をはじめ、教育や職業領域など、幅広く活躍しています。
作業療法士

学科長からのメッセージ

五百川 和明
作業療法学科 学科長
五百川 和明いおかわ かずあき

近年の医学の進歩や疾病構造の変化、さらには自然災害等による生活・環境の変化を受け、作業療法士への期待はより一層高まっております。すなわち、脳血管疾患や運動器疾患をはじめ、慢性疾患やその重複障害、がん等を有する方への作業療法、精神障害者の生活及び就労支援、発達障害児(者)の発達及び学業等の支援、さらには高齢者の介護予防や認知症予防、そして災害時の医療・生活支援等、幅広い領域で高度な作業療法の実践が求められております。

人は病気や災害等の様々な要因で、普段行えていた作業をすることが困難となります。自分にとって大切な作業ができないということは、その方に無力感や喪失感等を生じさせ、心身ともに不健康を助長させてしまう可能性があります。

作業療法士の役割は、人の心(精神)と身体に関する医学的知識と作業や生活等に関する専門的知識・技能を統合させ、対象者が求める作業を可能にすることです。人は再び作業ができることを通して、自信や意欲、そして健康を取り戻すことができるのです。

本学科は社会の多様なニーズに適切に対応し、高度な専門性を追求できる作業療法士を養成します。対象者の健康を支援する熱意と探求心を有し、新たな作業療法を創造する意欲を持った人を求めています。

現場からのメッセージ

作業療法士からのメッセージ

作業療法士 菊地 里美
作業療法士
菊地 里美きくち さとみ

2016年より福島県立医科大学附属病院リハビリテーションセンターに勤務

患者様の笑顔に元気をもらっています

作業療法士になろうと思ったきっかけは?

看護師である父に作業療法士という仕事について教えてもらったことがきっかけでした。初めは”リハビリの仕事”という程度の認識でしたが、患者様の思いに寄り添い、目標に向けて一緒に取り組むことができる仕事であることを知りました。機能回復だけでなく、「自分でトイレに行けるようになりたい」「趣味だったお菓子作りがしたい」など、生活や趣味などのその方が大切にしている具体的な作業に関わることができるのは作業療法士の魅力だと思います。

仕事のやりがいは?

患者様が何を大切にしているのか、何に困っているのか、自分の思いを聞くことが出来た時、患者様と1つの目標に向かって一緒に取り組むことが出来たときにはやりがいを感じます。目標の達成はもちろん、作業療法の時間の中で少しでも楽しい、嬉しい、達成感などを感じてもらいたいと思い、日々向き合っています。そして、患者様の笑顔を見ることが出来たときには私自身も一番嬉しい瞬間です。

作業療法学科教員紹介

作業療法学科 教員

目指せる資格

  • 作業療法士(国家資格)

想定される主な就職先

  • 医療施設(一般病院、精神病院、診療所など)
  • 介護老人保健施設
  • 通所・訪問リハビリテーション事業所
  • 児童福祉施設
  • 特別支援学校
  • 地域包括支援センター
  • 市町村保健センター
  • 教育・研究施設
  • 矯正施設(刑務所など)  他
作業療法士
動画でわかる!

作業療法士の仕事

日本作業療法士協会より)

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