4月に着任しました小笠原です。
出身は青森県で、弘前大学で作業療法士の資格を取得しました。その後、精神科病院で2年間、介護老人保健施設で7年間勤務し、現在に至ります。研究では、重度の認知症を有する方に慣れ親しんだ作業活動(余暇活動)を行えるよう支援することが心身機能に与える影響や、高齢者の余暇活動と心身機能の関係について調査してきました。
心から「楽しい」「面白い」と思える活動や、その活動を行う時間を確保することは、健康を保つ上で重要な要素だと考えています。ちなみに私にとってのそういう活動は、音楽鑑賞(ロック、クラシック、何でも好きです)、美術館巡り、図書館巡り、編み物、ヨガです。よろしくお願いします!