診療放射線科学科定員25名

診療放射線技師

RT -Radiological Technologist-

最先端機器で患者さんを救う
スペシャリスト

診療放射線科学科

診療放射線技師とは?

  • 放射線や電波、磁場、超音波などを駆使し、画像診断や放射線治療、放射線管理や医療情報管理の分野で医療に貢献します。
  • 革新的な最先端技術により、X線やCT、MRI、核医学、放射線治療、医療情報などが医療に貢献しています。診療放射線技師は、現代医学には欠かせない存在です。
  • 診療放射線科学の中心的学問分野である画像診断技術学、核医学技術学、放射線治療技術学に加え、放射線管理・計測学や画像情報解析学に関する教育を行います。
診療放射線技師

学科長からのメッセージ

久保 均
診療放射線科学科 学科長
久保 均くぼ ひとし

本学科は、福島県で初めての診療放射線技師養成施設として2021年4月1日に開設いたしました。昨今の医療技術の進歩はまさしく日進月歩で、特に診療放射線技師が扱う画像診断機器、放射線治療機器、医療情報機器、そして放射線計測機器などはますます専門化かつ高度化しています。これらを駆使して患者さんの日々の検査や治療に従事する診療放射線技師は、確かな知識と技術、および高いコミュニケーション能力をもって患者さんと接する必要があります。本学科は、400床程度の病院の放射線部門と同等規模となる画像診断機器類や放射線計測器などの実験実習機器を設置し、科学的探究心と創造性を備え、高度な専門知識と技術を駆使して地域医療や災害医療などに能動的に貢献できる人材を育成します。

専任教員には、全国から経験豊富な医療従事者資格を有する教員が集いました。学生定員が少ないことより少人数教育が可能であり、個々の学生の個性、将来への想いに寄り添う教育が可能と考えております。また、福島の経験や思いをしっかりと受け止め、医療分野における放射線の専門家としてその責務を果たして参ります。

福島からの新たな風に、是非ご期待ください。

現場からのメッセージ

診療放射線技師からのメッセージ

診療放射線技師 菊田 葉生
診療放射線技師
菊田 葉生きくた よう

2017年より福島県立医科大学附属病院
放射線部に勤務

患者さんの負担を最小に最良の撮影を目指す

診療放射線技師になろうと思ったきっかけは?

小学校の時からずっとサッカーをやっています。何度もケガをし、レントゲン写真を撮りました。自分の骨や関節が写った画像を見て面白いと思い、診療放射線技師の道を選びました。

大学では、放射線医学や解剖学、実際の撮影の方法など幅広い知識と技術を身に付けました。震災のときには放射線のことは知りませんでしたが、放射線は使い方によって、人の命を救う大事な役割を持っていることを学びました。

仕事のやりがいは?

撮影は医師の指示に従って行いますが、どういう画像が必要なのかを自分で考え、撮影条件を整えます。例えば、肩や膝の関節の撮影の指示が来たときには、関節の中の骨と骨が重ならないように、つまり骨のすき間が写るように、関節に触りながら、照射装置とパネルの調整を繰り返します。きれいにすき間が撮れたときには、小さな達成感を感じます。将来はPET検査や放射線治療も担当できるよう、努力を続けていきます。

目指せる資格

  • 診療放射線技師(国家資格)
  • エックス線作業主任者(国家資格)
  • ガンマ線透過写真撮影作業主任者(国家資格)
  • 第1種・第2種放射線取扱主任者(国家資格)
  • 作業環境測定士(国家資格)

想定される主な就職先

  • 医療施設
  • 検診施設
  • 教育・研究施設
  • 保健所
  • 官公庁
  • 医療・研究機器関連企業・商社
  • 医療情報関連企業
  • 遠隔医療関連企業
  • 非破壊検査関連企業
  • 放射線を取り扱う団体や企業  他
診療放射線技師
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