令和7年2月4日にwebにて行われました日本基礎理学療法学会ワークショップにて、理学療法学科の阿部浩明准教授が「脳卒中片麻痺者の歩行トレーニング戦略立案に活用する脳画像所見」と題して講演を行いました。
 講演では、脳卒中患者の歩行再建に向けた理学療法の実施において、脳画像所見を背景として歩行障害の病態を的確に捉えた上で治療戦略を立案することの重要性について実際の治療例を提示し解説しました。