ASM Agar Art Contest 2024において臨床検査学科3年の仲條陽登さんの作品「This is my joy and companion」がクリエイター部門で第1位を獲得しました!

Creator Category 1st Place
“This is my joy and companion”
Akito Nakajo, Fukushima Medical University, School of Health Sciences

【概要】
 Agar Art(アガーアート)とは、微生物を使って培地をキャンバスにして絵を描く芸術作品です。毎年、米国微生物学会(ASM)によってAgar Artコンテストが開催され世界中のアーティストが自慢の作品を出品し競い合っています。今年は第10回記念コンテストであり、" What Brings You Joy?(あなたに喜びをもたらすものは?)"をテーマに世界中から445点におよぶ作品が出品されました。
 その中で、仲條陽登さんの作品はCreator Category(職員以外の部門)において堂々の第1位を獲得しました!最大の喜びである愛猫モフとの触れ合いのひとときを描いており、愛猫の名前の由来でもあるモフモフ感を様々な真菌(カビ)を用いて巧みに表現しています。
 また、臨床検査学科1年の江津珠貴さんの作品「When make up becomes my canvas」もクリエイター部門で6位入賞を果たしており、本学から出品された作品が国際コンテストで2作品も入賞するという快挙を成し遂げました!

Agar Art Contest 2024出品作品
「This is my joy and companion」仲條 陽登(3年), Creator Category
「When make up becomes my canvas」江津 珠貴(1年), Creator Category

ASM Agar Art Contest Current Winners:https://asm.org/Events/ASM-Agar-Art-Contest/Winners