令和6年12月8日に自治医科大学地域医療情報研修センターにて行われた第28回栃木県理学療法士学会学術集会において、理学療法学科の阿部浩明准教授が「脳卒中片麻痺の歩行能力再建に向けた脳画像情報と下肢装具を活用した理学療法」と題した特別講演を行いました。
 講演では、歩行に関連する神経機構、脳卒中後の歩行障害の特徴、予後について解説し、さらなる治療効果を得るため、歩行の力学的特性を考慮した装具を用いた治療戦略と脳画像情報の具体的な活用方法について解説しました。

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