令和6年7月28日に京都大学にて行われました京都府理学療法士会生涯学習部第1回研修会にて、理学療法学科の阿部浩明准教授が「脳画像情報を活用した脳卒中片麻痩患者の歩行トレーニング」と題して講演を行いました。
 講演では、脳卒中患者の歩行再建に向けた理学療法を実施するにおいて、脳画像所見を確認することの意義を述べ、具体的治療例を提示して、どのように脳画像情報を元に理学療法治療計画を考え、介入方法を選択するかについて解説しました。