2023年9月9日に実施された第41回東北理学療法学術大会において、本学理学療法学科の楠本泰士准教授が「医療的ケア児への理学療法とFamily Centered Care」として、教育講演を行いました。本講演は、対面参加、Web参加のハイブリッド開催で実施され、講演では、Family Centered Careの評価法であるThe Measure of Processes of Care(MPOC)について、実施する際の工夫や具体例を、重症心身障害児者や医療的ケア児が置かれている状況や各種福祉サービスについて解説しました。

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