令和4年10月9日にいわき市にて開催された「第21回福島県理学療法学術大会」にて、理学療法学科の阿部浩明准教授、遠藤康裕講師、岡崎可奈子助教がそれぞれ演題発表を行い、阿部准教授の演題が学会奨励賞を受賞しました。
 各教員の演題は以下のとおりです。

 阿部准教授 演題 (学会奨励賞受賞)
「長下肢装具を必要とする脳卒中片麻痺者における発症1ヶ月後の短下肢装具への移行を予測する因子の検討-麻痺側下肢支持性指標は予測因子となり得るか?-」

 遠藤講師 演題
「学童期野球選手における身体機能スクリーニングテストと投球動作との関連」

 岡崎助教 演題
「郡山市のがん検診受診者におけるがん罹患の有無と生活習慣・生活習慣病との関連(横断研究)」