4月9日(土)、保健科学部後援会主催による令和4年度新入生保護者と教員との懇談会が開催されました。この懇談会は、医学部、看護学部で毎年度実施しているもので、昨年開設された保健科学部では初めて開催されるものです。
 今年度は新型コロナウイルスによる感染拡大防止のため、Zoomでのオンライン開催とし、40名を超える新入生保護者の方にご参加いただきました。

 懇談会では、はじめに、保健科学部後援会の渡邉茂会長、矢吹学部長よりご挨拶をいただき、後援会役員(鈴木広志副会長、児玉紋可副会長、菅英勝理事、岩田裕介理事、佐藤香織監事)の紹介を行いました。
 次に、事務局より保健科学部後援会の設立目的や活動の趣旨について説明を行いました。
 また、各学科の教員より、各学科の特性や4年間のカリキュラムの説明、臨床実習に関する説明を行い、保護者の方々に大学での学びに対する具体的なイメージを持っていただきました。
 林保健科学学生部長からは、学生の相談に関すること、健康に関すること(健康診断、新型コロナウイルス感染防止やPCR受検時の対応)、SNSの利用に関する留意事項など、学生生活の留意点についての説明が行われました。

 最後に質疑の時間が設けられ、懇談会は終了となりました。
 オンラインでの開催となり、意見交換に難しいところがありましたが、保護者の方との貴重な交流の機会となりました。