作業療法学科において、はじめての3Dプリンター体験ワークショップを開催しました!このワークショップ(名称募集中)は「モノづくりを通して、楽しく作業療法を学ぼう!」をコンセプトに、作業療法学科の学生と教員が分け隔てなく自由に集い、作業療法への学びを深める活動です。今回は、3Dプリンターによる出力のデモンストレーションと3DCAD(キャド)ソフトの基本操作を実際に体験しました。
 3Dプリンターの活用により、福祉用具を検討する際の選択肢は大きく広がることを学びました。“3Dプリンター”ד学生ならではの柔軟なアイデアや発想力”で今までの福祉用具の概念を変えてくれることに期待です。この学生・教員合同のワークショップは今後も定期的に開催し、実際に3DプリンターやIoT関連機器に触れ、たのしみながら仕組みを理解し、対象者の抱える課題を解決する手段を学んでいく予定です。