保健科学研究科大学院生・修士課程1年の三瓶拓磨さん(理学療法学領域)が、「福島県理学療法学」優秀論文賞を受賞しました。
【論文タイトル】
「人工股関節再置換術後の大腿骨骨折により骨接合術を施行した患者における荷重センサを用いた部分荷重評価の有用性 - シングルケースレポート -」
【論文概要】
本研究は、三瓶さんが大学院入学前より取り組んできた、修士論文につながる症例研究として実施されたものです。研究活動は中野渡達哉准教授(責任著者)や二瓶健司臨床教授の指導のもとで行われ、着実に成果を報告した結果、今回の受賞に至りました。
本学では、今後も大学院生や関連施設との研究活動を積極的に支援し、優れた若手研究者の育成に努めてまいります。
