令和6年9月15日、日本超音波医学会第68回東北地方会学術集会が山形テルサで開催され、臨床検査学科4年生の佐藤寿美さんが卒業研究(臨床生理検査学ゼミ)の成果を発表しました。心不全診断における負荷心エコーのプロトコールを検討した研究で、自ら心エコープローブを持ち、データ収集から解析を行い、まとめた研究成果を発表しました。大きな会場の壇上での口演発表となり、とても緊張した様子でしたが、ゼミ内で何度も発表練習し、質疑応答の対策を練り、準備して臨んだため、堂々と発表することができました。