2023年7月30日に熊本県理学療法士協会主催のセミナーにおいて、本学理学療法学科の楠本泰士准教授が講演を行いました。

 演題:「どの職場でも使える!痙性治療前後の経過の追い方と
     リハビリテーションの考え方
    -脳性麻痺を中心とした小児疾患の乳児期から
     成人期までの診方とコツ-」
 参加人数:36名

 講演では、様々な痙性治療のメリットデメリット、それに伴う各種評価について実演を交えて解説したほか、実際の症例を基に参加者の皆さんと具体的な実践内容を考える作業が行われました。