令和5年5月20日に第32回 福岡県理学療法士学会の公募シンポジウムにおいて、本学理学療法学科の楠本泰士准教授が講演を行いました。
 講演では、「小児リハビリテーションの国際動向から考える子どもと家族を中心とした理学療法の在り方」と題して、「小児分野におけるShared Decision Making」について解説しました。
 次に、小児リハビリテーションではFamily-centered careの実践とShared Decision Makingの国際動向について具体的に解説し、後半は、参加者の質問を基にディスカッションを行いました。

学会URL:https://gakkai32.fukuoka-pt.jp/