令和5年3月7日(火)福島医療生活協同組合より放射線による内部被ばく線量を計測するホールボディカウンターが保健科学部へ寄贈されました。この寄贈への感謝の印として、令和5年5月2日(火)に福島医療生活協同組合の齋藤紀理事長へ矢吹省司保健科学部長より感謝状が贈呈されました。贈呈式では、矢吹学部長より、「学生は実践的に福島の環境を学ぶことができ、皆様へ心から御礼を申し上げます。」との感謝の言葉がありました。また、齋藤紀理事長からのご挨拶として、「福島の医療を担う学生が使用されることに、喜ばしく思っています。」とありました。
 寄贈されたホールボディカウンターは、他の大学に無い、特色のある学生の教育に活用していきたいと考えております。

https://www.fmu.ac.jp/univ/daigaku/topics/20230502.html