理学療法学科の3年生では専門的な座学・演習授業が多く始まりました。発達理学療法学・演習では、小児分野に関する様々な評価や病態に関する授業、実技などを行っています。
 今回の授業では、評価法の一環で、股関節や膝関節、足関節などのレントゲン画像を窓に張り付け、画像の読み方を学び、またトレーシングペーパーを用いて画像を書き写し、距離や角度などを計算し、病態の理解を深めました。