令和5年2月13日に東京都三宅村立三宅中学校のがん教育の一環で、理学療法学科の楠本泰士准教授が講演を行いました。
 全校生徒を対象に「がんについて学ぼう」をテーマに、がんの疾病概念やがんの進行と自覚症状、予防法など、がん検診の必要性について具体的にお話しました。後半は、生徒の皆さんに生活を見直す機会となるよう、今の自分にできることを考えていただきました。