令和5年1月21日に福岡県北九州市にて行われました第104回 福岡県理学療法士会学術研修大会にて、理学療法学科の阿部浩明准教授が「脳画像情報に基づく病態予測と臨床応用」と題して講演を行いました。
 講演では、理学療法を進めるにあたって脳画像所見から病態を予測して具体的に介入方法を検討していくプロセスを紹介し、理学療法評価の精度を高め、具体的な方法の決定に際して脳画像を活用していく過程について解説しました。