令和4年12月10日(土)に北海道(web開催)にて行われました北海道理学療法士会後志支部令和4年度第2回研修会にて、理学療法学科の阿部浩明准教授が「理学療法のための脳画像評価」と題して講演を行いました。
 講演では、理学療法評価の一つの情報として脳画像を活用する意義を述べ、具体的に理学療法評価を脳画像情報と関連させて解釈を進める過程、画像情報と評価所見から治療介入の手段を決定していく過程について、実際の症例の評価結果と画像所見、理学療法プログラムの内容およびその治療経過を動画等を使用して解説しました。