理学療法学科の中野渡達哉講師の解説論文が、メディカルプレス発行の雑誌「理学療法」に掲載されました。
 変形性股関節症や大腿骨近位部骨折などの股関節疾患は、代表的な理学療法の対象疾患です。本稿では、股関節疾患患者でみられる歩行中の典型的な代償運動に着目し、運動学的視点からの分析や理学療法における評価やアプローチの方法について、理論的に解説しています。

○理学療法 39巻8号(2022年8月発行)
 特集「股関節疾患患者の理学療法における代償運動の捉え方」

 本雑誌は、福島駅前キャンパス図書室へ収蔵の予定です。