令和4年9月23日(金)、第8回日本呼吸理学療法学会学術大会(Web開催 配信会場:函館市民会館)にて、理学療法学科の高橋仁美教授がシンポジウム「これからの呼吸理学療法を詠む」で講演を行いました。
 シンポジウムでは「-呼吸理学療法の変遷-」と題し、超高齢社会を迎え様々な合併症や重複障害を持つ患者も増えている中、呼吸理学療法の実践にあたっては、リハビリテーションの意義でもある「人をみる」医療を提供することを忘れてはならない、ということを強調しました。
 本学術大会のオンラインでの参加者は1150名に上りました。