令和4年7月5日(火)、福島県立いわき湯本高校で臨床検査学科の松田将門助教が講演を行い、その様子が7月6日(水)の福島民友新聞に掲載されました。
 同校は福島県教育委員会が導入した「特色あるコース制(保健・医療コース)」実施校に指定され、その教育プログラムの初回として、保健・医療系の職業観や職種、やりがい、また進路や本学保健科学部の特色等について講演しました。講演では、大学の講義のように、参加した高校生一人ひとりが考えながら聴けるよう、周囲の人と話し合う時間を設けるなどして、さまざまな考えや意見を調和させながら保健・医療に対する学びを深めてもらいました。終了後には複数の質問が出るなど、活発な講演会となりました。