令和4年5月19日(木)、作業療法学科の学生6名が、飯館村にある高齢者施設「いいたてホーム」で臨床実習を行いました。
 こちらは、令和4年2月14日(月)に村と本学とで締結した包括連携協定に基づき行われた最初の具体的取組です。
 学生は、いいたてホームにおける震災当時の取り組みや質の高いケアへのこだわりなど、施設のあり方についてお話を伺いました。また、教員による作業療法場面の見学を通して、対象者への基本的な関り方や作業療法評価について学びました。
 実習は年間を通して行われ、今年度は計14回の村内実習が予定されています。