保健科学部理学療法学科の森下慎一郎教授が分担執筆した図書が発刊されました。

○理学療法評価学 (Crosslink 理学療法学テキスト)
 中山恭秀  編集
 発行:2022年03月
 執筆項目「痛みやしびれ」

 理学療法評価は基本的にどの患者さんに対しても同じプロセスで行われる必要があり、取り出す情報は常に高い精度が求められます。そのため理学療法士の評価の仕方を共通させることができれば,評価技術の向上につながります。本書では理学療法評価に役立つヒントやコツを織り交ぜ,「何をみるか」「何でみるか」といった学び手の目線に立った切り口で,わかりやすく解説した一冊です。

 本図書については、2022年5月頃、福島駅前キャンパス図書室に収蔵の予定です。