保健科学部理学療法学科の楠本泰士准教授らの研究論文が「Gait & Posture」に掲載されました。
「Intra-rater and inter-rater reliability, minimal detectable change, and construct validity of the Edinburgh Visual Gait Score in children with cerebral palsy」
本研究論文は、脳性麻痺児における観察的なビデオ評価における歩行分析として、Edinburgh Visual Gait Scoreの信頼性と妥当性、臨床的に有用な最小化検変化量を明らかにしています。62名の脳性麻痺児を調査することで、特別な機器を用いることが困難な臨床現場でも、治療効果を検証することが可能となりました。
URL:https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0966636222000753?dgcid=rss_sd_all
研究成果が学術誌に掲載されました
2022/03/15
理学療法学科