2月14日(月)に飯舘村と福島県立医科大学との包括的な連携に関する協定の締結式が執り行われました。飯舘村の杉岡村長と本学の竹之下理事長兼学長が協定書に署名し、村と大学の新たな協力関係が結ばれました。
 
 協定に基づく具体的な取組は、保健科学部作業療法学科から始まり、早くは今年4月から新2年生が飯舘村の高齢者施設で実習を行う予定です。
学生にとって施設で目にすること、体験すること、利用者や職員、住民からお話を聞くことが、その「学び」の向上につながっていくものと期待しています。飯舘村の魅力(人柄、自然、食べ物、etc.)も直接感じてきてほしいものです。 

 新型コロナウイルス感染症対策のため、オンライン形式での実施となりましたが、記念撮影を行いました。2人とも同じ会場にいるように見えませんか?