2022年2月5日に行われました「2021年度日本小児理学療法学会サテライトカンファレンス」の大会長を、本学理学療法学科の楠本泰士准教授が努めました。より良い症例報告に関する基調講演、教育講演があり、「栄養と発達」をテーマにしたシンポジウムに登壇しました。
 シンポジウムでは、楠本准教授は、発達障害をかかえるお子さんや成人の方々に対する取り組みを紹介し、司会も合わせて務めました。他のシンポジストからは、重症心身障害や小児がん分野における取り組み、新生児集中治療室での活動などが紹介され、参加者からの多くの質問に答える、盛会なシンポジウムとなりました。
 本サテライトカンファレンスは、261名の参加のもと、Web開催にて実施されました。