保健科学部理学療法学科の楠本泰士准教授の分担執筆図書が発刊されました。
〇最新理学療法学講座 地域理学療法学 牧迫飛雄馬・吉松竜貴 編著
執筆項目:「小児領域の地域理学療法」
地域理学療法を展開するうえでおさえておきたい制度概要から評価のポイント、介入を行ううえでの基本理論と実践方法まで、地域理学療法に関わる知識・臨床思考を広く学ぶことを目指した一冊です。
〇Crosslink basic リハビリテーションテキスト 人間発達学 浅野大喜 編著
執筆項目:「発達の評価」
胎児期から成人・老年まで、人間の生涯における心身の正常発達(変化)について幅広い観点から解説し、運動や遊び、ADLの発達といった理学療法士・作業療法士向けの内容に加えて、言語、嚥下の発達など言語聴覚士向けの内容も網羅した一冊です。
「人間発達学」については、福島駅前キャンパス図書室に収蔵されています。
「最新理学療法学講座 地域理学療法学」は来年2月に収蔵となる予定です。
ぜひ、ご利用ください。
図書(分担執筆)の紹介
2021/12/01
理学療法学科