3月11日、JR福島駅東口駅前広場で東日本大震災の犠牲者の冥福を祈る「キャンドルナイト」が行われました。本学作業療法学科の学生は、震災で犠牲になられた方々への哀悼の意と明るい未来への祈りを込め、授業で作成したキャンドルカップを出展しました。淡いキャンドルの灯りの揺らめきが幻想的な風景を作る中、参加者一人ひとりが震災が残したものと復興の取組に思いを馳せていました。